2011年04月30日 06:35
チューニング空間に関する仕様が変更されました。
以下のどれかに当てはまる地デジチューナーは再度チャンネルスキャンが必要になります。
Download> BonDriver_Spinel_ver3.5.1.0.7z
MD5 | c04f59af691b137023736791e0891e26 | 87.2 KB |
以下のどれかに当てはまる地デジチューナーは再度チャンネルスキャンが必要になります。
- UHFを無効にしてUHF以外(VHFやCATV)のいずれかを有効にしている。
- UHF/CATV/VHFの3つが扱えるチューナーでCATVだけを無効にしている。
- UHF/CATV/VHFの3つが扱えるチューナーでVHFだけを有効にしている。
- UHFのみを有効にしている。
- UHF/CATV/VHFの3つが扱えるチューナーで3つ全てを有効にしている。
- UHF/CATVの2つが扱えるチューナーで2つ全てを有効にしている。
- 地デジではない。
version 3.5.1.* (2011/04/17)
- チューナー名キャッシュとチャンネルマップキャッシュの初期化をDoubleCheckedLocking方式で行うように修正しました。
version 3.5.0.* (2011/04/15)
- チャンネル変更中も受信キューにあるTSを取り出せるように変更しました。
- チャンネルマップキャッシュのコンテナをstd::mapからstd::vectorに変更しました。
- チューニング空間に所属するチャンネルが一つも無い場合はEnumTuningSpaceでチューニング名を返さないようにしました。
例えばサーバ側でUHF無効CATV有効に設定されているチューナーの場合、これまではチューニング空間としてUHF・CATVの順に2つ返していましたが、このバージョンからはCATVしか返さないようになります。
version 3.4.4.* (2011/04/10)
- 名前付きパイプを非同期I/Oモードで使用するように変更しました。
同期I/Oモードだと特殊な条件下でデッドロックが発生するためです。
version 3.4.2.* (2011/03/07)
- TSが到着していない時にWaitTsStream関数を呼び出すと、ウェイト無しでSTATUS_TIMEOUTを返していた問題を修正しました。
この関数を呼び出しているアプリは現状Spinelサーバ以外に存在しないので影響はありません。
Download> BonDriver_Spinel_ver3.5.1.0.7z
MD5 | c04f59af691b137023736791e0891e26 | 87.2 KB |
コメント
コメントの投稿