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BonDriver_Spinel ver3.5.3.0 を公開しました。

2012年04月12日 23:00

名前付きパイプに関する修正です。
ご報告頂きありがとうございました。

version 3.5.3.* (2012/04/11)

  • 名前付きパイプモードの場合にObjectDisposedException例外が発生する問題に対処しました。
    この修正でも治らない環境ではTCP/IPモードを使用して下さい。

Download> BonDriver_Spinel_ver3.5.3.0.7z
MD5 | e97886eab4b46166958181aa58bbc975 | 87.1 KB |
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BonDriver_Spinel ver3.5.2.0 を公開しました。

2011年04月30日 18:23

version 3.5.1.0でエンバグしていた箇所の修正です。
ご報告頂きありがとうございました。

version 3.5.1.* (2011/04/17)

  • クライアントが排他的チャンネルコントロールを持っていない事が理由で、サーバーにチャンネル切り替えを拒否された時、FormatException例外が発生するバグを修正しました。
Download> BonDriver_Spinel_ver3.5.2.0.7z
MD5 | cc794c0ea42349afa8a2d6461d47b38c | 87.1 KB |

BonDriver_Spinel ver3.5.1.0 を公開しました。

2011年04月30日 06:35

チューニング空間に関する仕様が変更されました。
以下のどれかに当てはまる地デジチューナーは再度チャンネルスキャンが必要になります。
  • UHFを無効にしてUHF以外(VHFやCATV)のいずれかを有効にしている。
  • UHF/CATV/VHFの3つが扱えるチューナーでCATVだけを無効にしている。
  • UHF/CATV/VHFの3つが扱えるチューナーでVHFだけを有効にしている。
以下のチューナーでは必要ありません。(ほとんどの方が該当すると思います)
  • UHFのみを有効にしている。
  • UHF/CATV/VHFの3つが扱えるチューナーで3つ全てを有効にしている。
  • UHF/CATVの2つが扱えるチューナーで2つ全てを有効にしている。
  • 地デジではない。

version 3.5.1.* (2011/04/17)

  • チューナー名キャッシュとチャンネルマップキャッシュの初期化をDoubleCheckedLocking方式で行うように修正しました。

version 3.5.0.* (2011/04/15)

  • チャンネル変更中も受信キューにあるTSを取り出せるように変更しました。
  • チャンネルマップキャッシュのコンテナをstd::mapからstd::vectorに変更しました。
  • チューニング空間に所属するチャンネルが一つも無い場合はEnumTuningSpaceでチューニング名を返さないようにしました。
    例えばサーバ側でUHF無効CATV有効に設定されているチューナーの場合、これまではチューニング空間としてUHF・CATVの順に2つ返していましたが、このバージョンからはCATVしか返さないようになります。

version 3.4.4.* (2011/04/10)

  • 名前付きパイプを非同期I/Oモードで使用するように変更しました。
    同期I/Oモードだと特殊な条件下でデッドロックが発生するためです。

version 3.4.2.* (2011/03/07)

  • TSが到着していない時にWaitTsStream関数を呼び出すと、ウェイト無しでSTATUS_TIMEOUTを返していた問題を修正しました。
    この関数を呼び出しているアプリは現状Spinelサーバ以外に存在しないので影響はありません。
その他の更新履歴は同梱のテキストをお読み下さい。

Download> BonDriver_Spinel_ver3.5.1.0.7z
MD5 | c04f59af691b137023736791e0891e26 | 87.2 KB |

BonDriver_Spinel ver3.4.0.0 を公開しました。

2011年02月09日 21:39

以前の記事で”クライアントごとのスクランブル解除ON/OFF機能はSpinel4で実装します”と書いたのですが、 大した変更でもないので実装してしまいました。

version 3.4.0.* (2011/02/05)

  • スクランブル解除済みTSを要求するかどうか選べる機能を追加しました。
    詳しくはBonDriver_Spinel.dll.iniのDesiredDescrambleControlの箇所を参照して下さい。
    この機能を使用する場合は、Spinelをversion 3.5.0.1以上にする必要があります。
Download> BonDriver_Spinel_ver3.4.0.0.7z
MD5 | 6c257ce04cc08d00b98050876588d118 | 87.5 KB |

BonDriver_Spinel ver3.3.0.0 を公開しました。

2011年02月04日 21:49

PX-W3PE向けの更新です。
Spinel側もversion 3.4.9.1 以上に更新して下さい。

version 3.3.0.* (2011/02/02)

  • Spinelの選局仕様変更に対応しました。
    以下の条件に当てはまる衛星側チューナのみ、アプリ側で再度チャンネルスキャンが必要です。
    • Plex公式の BonDriver_W3PE_S を使用している場合
    • 内蔵カードリーダをONに設定した BonDriver_W3PE_S_kuma を使用している場合
    その他のデバイスや地上D側のチャンネルスキャンは不要です。
Download> BonDriver_Spinel_ver3.3.0.0.7z
MD5 | e43ce079dbcb9e04bd64b0a80abec2c8 | 87.2 KB |